説明:

 Z:\2010  WEBページ\kosho.jpg     ソウル日本人学校の概要         

1)名称・所在地等

○ 学 校 名               ソウル日本人学校 [ Japanese School in Seoul ]
○ 設   立                   昭和4758日(197258
○ 設 置 者               SJCSeoul Japan Club・旧ソウル日本人会) ソウル特別市鐘路区清渓川路41永豊ビル12階
○ 運営 主体                 ソウル日本人学校運営委員会
○ 韓国での法的地位       私立各種学校
○ 所 在 地               ソウル特別市麻浦区ワールドカップ北路62-11

2)概要 

   本校は、「国内の小学校、中学校の課程と同等の課程を有する在外教育施設」として文部科学省より認定されています。また、在韓日本国大使館と韓国政府の間で正式文書が取り交わされ、韓国文教部・外務部より私立各種学校として認可されています。幼椎部・小学部・中学部の三部からなり、児童・生徒の大部分は、商社・銀行・報道機関・大使館等勤務者の子女です。児童・生徒は市内各地域から通学しており、通学バスを利用している子供も数多くいます。教職員は、政府派遣教員と学校運営委員会が採用した現地採用教職員とで、構成されています。
 教育課程は文部科学省の学習指導要領を基準としていますが、海外校の特色を加味するために、小中学部では週1時間の韓国語の時間を、また幼稚部から中学部3年生まで週1時間の英会話の授業を特設しています。
 学校運営委員会は、 日本人会理事会において197010月に設置された学校設立準備委員会が19724月に発展的に解消をすると同時に発足し、 現在に至っています。
 開校当時は龍山区漢南洞の貸ビルの旧校舎で授業を行っていましたが、1980年に開浦洞校舎、2010年現在地(麻浦区DMC地区)に校地を取得して校舎(5階建て鉄筋コンクリート)が建設されました。 以上のような施設設備の完備に伴い、日本国内の学校とほとんど同等の教育活動を行なうことができるようになっています。

(3)施設紹介
  ・ 施設パンフレット
  ・ 校内の様子

(4)校  歌

(5)アクセス

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